自分 の 顔 嫌い 泣く. 木兎 さん んー いつもと変わらない長い自主練の終わった部室で二人きり ベンチに座り少し歯切れが悪そうに口を開いた可愛い後輩 何の感情も含めずに発した言葉の裏腹には 自覚せざるを得なかった不毛な感情 汗が乾きぴょこぴょこと跳ね出した短いくせ毛